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BENBUには優秀な生徒しかいないのでは?
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いろんな生徒が在籍しています。
駿台模試で全国順位が1桁になる生徒もいれば、努力しても高校の授業についていくのがやっとという生徒もいます。
それぞれの生徒に応じて必要なサポートをしています。たとえば、ある県立高校の英語の授業で長文が配られたものの、訳は配られず文構造や設問の解説が生徒どうしの話し合いに委ねられ、よくわからないままで困っている部員がいました。その部員からLINEで相談を受け、その日のうちに送ったものが次のようなものです(一部分です)。これを元に授業のフォローをしました。
文構造としては複雑なものはないものの、日本語にしづらくスッキリと意味をわかろうとすると難しいものでした。生徒まかせにしてはいけないもので、授業中の解説が必要だったと思います。アクティブラーニングは教師の手抜きにすぎず文科省の大きな失策だと考えています。
こんなふうに、必要な部員には高校の授業のフォローもしています。
その部員が伸びるために最適なサポートは何かをいつも考えて対応しています。集団授業のような全員一律のものはスタディサプリなどのネット授業で十分でわざわざ塾で集団授業を受けるのは時間の無駄遣いです。下は、東大オープンで全国2位を取った部員の成績表(部分)です。こうしたできすぎる生徒は他塾では東京の鉄緑会くらいでないと飼いごろし状態にさせられて十分に伸びきれないと思います。つくばで対応できるのはBENBUだけだと自負しています。